各種手当て

 

スバルの賃金の各種手当てを見て行きましょう。

 

まず箇条書きに書き出していきます。

 

日給 (9000円・9200円・9600円)

 

赴任手当て 20000円

 

皆勤手当て 30000円

 

正月夏季手当て 30000円

 

慰労金 最大で年間実働240日で420000円

 

残業手当て 30%アップ

 

休日出勤  40%アップ

 

深夜手当て 60%アップ

 

食事手当て 3329円

 

ざっとこんなところです。

 

順に説明していきましょう。

 

まず基本となる日給は9000円でスタートします。

 

6ヶ月勤務で9200円、12ヶ月で9600円になります。

 ※2016年10月追記

少し勘違いしていました。申し訳ありません。

日給がアップするタイミングが不可解です。僕の場合3月17日が赴任日です。そして9200円にアップしたのは9月分の給料から、9600円にアップしたのは4月分の給料からです。

9月は7ヶ月目ですので6ヶ月経過後という事で分かりやすいです。有給が出たのも9月から。

じゃあ4月は?14ヶ月目で説明が付きません。

慰労金は2月分の給料に付いていますので、2月が12ヶ月目という解釈でいいと思いますし、3月でなく4月から9600円なのはなぜでしょうか。

先日同じ班の期間工が同じように14ヶ月目で9600円に日給アップしアレっとなって自分も同じだった事に気付きました。

間違った情報を提供して申し訳ありませんでした。

僕だけでなく他の期間工も同じ様になっているので、こういう仕様なんだと思います。何故かは理解出来ませんが、期間工生活は何事も受け止める事が大切と思っていますので、僕としてはこれ以上考えない事にしたいと思います。

 

 

9600円がMaxで、それ以上は上がりません。

 

赴任手当ては一番最初の給料の時に貰えます。

 

あとこれは寮に入っている人間だけだと思いますが、旅費として19990円も別に貰えます。

 

最初の給料には39990円プラスされるわけですね。

 

そしてこの赴任手当てと旅費は毎年貰えます。

 

なんでか分かんないですけど、慰労金が入る月と同じ月に帰郷手当てとして19990円、次の月に赴任手当てと旅費として39990円入ってました。

 

もちろん実際には帰郷してません。

 

まあ貰えるものはありがたく頂戴します。

 

残念ながら自宅通勤の方は赴任手当ての20000円のみと思われます。

 

※2016年10月追記

同僚の自宅通勤の期間工が赴任手当て20000円のみだったのを確認しました。 

 

次に皆勤手当てですが、出勤率100%でないと貰えません。

  

ただインフルエンザなどの感染症でやむを得ず休む場合は救済措置があります。じゃないと無理して働きに来ちゃいますからね。

 

実際に同じ班の期間工がインフルエンザで休んだんですが、皆勤手当てはちゃんと付いたそうです。

 

ちなみに冠婚葬祭などの場合特に救済は無く、葬式などの場合でも容赦なく皆勤手当ては没収となります。

 

何があるか分かりませんので有給はある程度余裕を持たせておく方が良いでしょう。

 

 

正月・夏季手当ては休暇明けの一日目に勤務しないと貰えないので変な有給の取り方しないように気を付けないといけません。

 

日給で働く期間工にとっては、長期休暇の月に手当てが貰えるのはとても有り難いですが、ゴールデンウィークは手当てが無いので辛いです。しかも4月と5月二ヶ月に渡り給料が減るので、とても困ります。

 

 

慰労金はちょっと少なく感じますが、毎月の皆勤手当てと慰労金を足した額が他社の期間工と似たような金額になるので、そんなには悪くないでしょうか。

 

画像のように最低でも80日出勤してからでないと慰労金は貰えません。

 

だいたい毎月の出勤日数は20日前後ですので、80日という事は4カ月ですから初回の契約を満了しないと慰労金出ないということで理屈は合ってますね。

 

一年のうち実働240日でMaxの420000円ですが、カウントは実働日数ですから有給で休んだ日はカウントされませんので注意。そのかわり休日出勤は実働日数にカウントされますので、休日出勤が多い部署ならばあまり気にしなくても大丈夫でしょう。

 

慰労金は退職時にまとめてではなく、一年毎に支給されます。

 

金額が多いと所得税が多くかかってしまいますので、小分けにしてくれるのは有り難いですね。